この要因としましては、PFI事業で行う新火葬場整備運営事業費を、令和元年度から算入したことにより、債務負担行為に基づく支出予定額が増加したことが挙げられます。 以上でございます。
まず、債務負担行為額についてでございますが、令和元年度9月補正後における、債務保証を除く債務負担行為の総額は694億1,956万9,000円で、このうち一般廃棄物処理委託及び次期広域廃棄物処理事業費が502億7,520万5,000円と、約72%を、また、新火葬場整備運営事業費75億2,028万4,000円などと合わせて、環境に関するものが約84%を占めております。
588 ◯委員(近藤 忍君) 予算書80ページの新火葬場整備運営事業費523万2,000円ですが、東亜建設工業グループが、約64億9,000万円という額で落札者に決まって、PFI事業が進んでいくという中で、行政はこの約500万円でどういう事業を考えているのか、そこをまず説明いただければと思います。
なお、実施にかかる財源といたしましては、新火葬場整備運営事業費は市債、構成市負担金、周辺市道整備事業費は国庫補助金、市債、構成市負担金、そして、地元対策事業費は構成市負担金を、それぞれ見込んでいるところでございます。一般財源に影響しないよう、特定財源の確保に努めてまいりたいと考えております。
環境部関係は1件、上段にございます、新火葬場整備運営事業費(PFI事業費)でございます。期間は平成30年度から平成49年度まで、限度額は68億3,345万8,000円に金利変動及び物価変動による増減額並びに消費税及び地方消費税を加算した額の範囲内としております。
│ │ │うち所管事項 │ │ │ └─────┴────────────────────────┴────┴────┘ 本案に関する当委員会所管事項は、歳入については、(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処 理事業構成市負担金等の増額、歳出については、パークベイプロジェクト内港周辺地区整備事 業費等の増額、債務負担行為は、新火葬場整備運営事業費
次に、議案第63号 平成30年度木更津市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項でありますが、歳入について、(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業構成市負担金等の増額、歳出については、パークベイプロジェクト内港周辺地区整備事業費等の増額、債務負担行為は新火葬場整備運営事業費(PFI事業費)等の追加設定をしようとするものであり、パークベイプロジェクトについては、事業形成過程における議会への説明
また、継続費の補正といたしまして、同報系無線デジタル化整備事業費の変更を、債務負担行為の補正といたしまして、新火葬場整備運営事業費(PFI事業費)及び公共下水道施設等維持管理業務委託(包括的民間委託)を計上いたしました。
そのほか、継続費の補正といたしまして、同報系無線デジタル化整備事業費の変更、債務負担行為の補正といたしまして、新火葬場整備運営事業費(PFI事業費)及び公共下水道施設等維持管理業務委託(包括的民間委託)の追加設定をするものでございます。 続きまして、2ページをお開きください。
次に、17目火葬場建設費の説明欄1、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費600万円についてでございます。 恐れ入りますが、配付資料では17ページとなります。
反対の理由の第1は、火葬場整備運営事業費600万円が、委託料として計上されていることであります。委託料の内容は、新火葬場本体工事実施のための工事用道路計画に伴う用地測量業務であります。新火葬場建設事業の一環であることは間違いありません。4市広域の火葬場建設計画の理由に、本市単独建設よりも4億円の事業費の縮減が図れるというふうにされております。
歳出の主なものといたしまして、総務費では市民がつながる生活総合アプリケーション等整備事業費2,700万円、民生費では外国人介護人材対策事業費23万6,000円、衛生費では(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費600万円、農林水産業費では鳥獣被害防止総合対策交付金事業費3,500万円、商工費ではアクアコイン普及推進事業費1,653万6,000円、土木費では第二館山街道踏切改良事業費2,300万円、消防費
続きまして、環境部の(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費600万円につきましては、新火葬場建設に伴う工事用道路となる、羽鳥野ルートの調査・設計業務(用地測量)を実施するための経費を計上するものでございます。
火葬場整備運営事業費に係る4市の負担割合の協議につきましては、1ページの(1)協議経過にございますとおり、最後まで難航いたしました本体事業費について、4市担当部課長会議における調整、構成4市副市長会議での協議を経まして、12月26日に4市の市長間において合意に至ったところでございます。
繰越明許費補正といたしまして、金田西特定土地区画整理事業負担金ほか8件を追加、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費の金額を変更いたします。債務負担行為補正といたしまして、公共事業用代替地取得事業ほか6件を追加いたします。 続きまして、資料の4ページをご覧ください。
まず、議案第91号 平成29年度木更津市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会所管事項でありますが、歳入につきましては、武田川水源保全基金寄附金等の増額、歳出については、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費等の増額、土砂等処分委託費等の減額、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費の繰越明許費の設定、新川園衛生処理場等維持管理業務委託費等の債務負担行為補正の追加設定をしようとするものであり、全会一致をもって
│ │第 91号│ │原案可決│全会一致│ │ │うち所管事項 │ │ │ └─────┴────────────────────────┴────┴────┘ 本案に関する当委員会所管事項は、歳入については、武田川水源保全基金寄附金等の増額、 歳出については、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費等
歳出の主なものといたしまして、一般職人件費5,124万円、総務費では庁舎維持管理費1,200万円、民生費では子どものための教育・保育給付費1億8,251万3,000円、生活保護事業費2億6,894万6,000円、衛生費では(仮称)木更津市火葬場整備運営事業費4,326万4,000円、農林水産業費では武田川水源保全基金積立金1,000万1,000円などを計上いたしました。